金沢市のヒーリングサロン

レイキの歴史

プロフィール

レイキという古代のヒーリングの手法は、19世紀の終わりに
臼井甕男氏により京都の鞍馬山にて再発見されました。

 

 

臼井氏はチベットの文献からヒントを得て、京都の鞍馬山に篭もり21日間の断食瞑想修行を行い,21日目に虚空を貫く閃光が高速で飛来し、額を打った。
この体験後、臼井氏は患部に手を触れるだけで治してしまう能力を持つことになる。

 

 

 

京都の貧民街にて、この能力により貧しい人々の救済を行っていたが、自助努力を持たせなければ本当の意味で救いにならないことを悟り、基本的な訓練体系を作る。
海外に広がり日本に逆輸入されるきっかけになったのは第2次世界大戦前にハワイ生まれの日系二世ハワヨ・タカタ(高田はわよ)女史が病気治療のために祖国である日本に来たことにある。

 

 

東京でレイキ療法のクリニックを開いていた林忠次郎氏に出会い、施術を受けて完治した。それに感動し自らレイキを体得し、ハワイに持ち帰り指導と施術を行った。

 

 

1978年頃より、レイキの能力を覚醒するティーチャーコースを始め22人の指導者(レイキマスター)を養成してハワヨ・タカタ女史はこの世を去った。

 

それからわずか15年程で世界中で100万人を超えると言われるほど国際的に広まっています。(今では500万人以上の実践者がいるといわれています。)



 
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