未来予報でワクワク♪
こんにちわ! ミラハピようこです(^^♪
神田昌典さんといえば、日本ではかなり名高いマーケティングの起業家さんです。
彼の著書で「成功のための未来予報」〜10年後の君は何をしているか〜という本を読んでみました。
この本は、1013年12月に栃木県立宇都宮白陽高等学校で生徒900名の前で行われた講演をもとに編集されたものです。
10年後、30年後の自分を想像できる?
今日は、高校生のみなさんをタイムマシンに乗せるためにやってきました・・
と始まり、「7つの未来予報」を説いてくれています。
その7つの未来予報とは
1.お金がなくなる
2.会社がなくなる
3.病気がなくなる
4.国境がなくなる
5.学校がなくなる
6.貧困がなくなる制約がなくなる
7.制約がなくなる
以上の予報をいろいろなデータをもとに詳しく解説してくれています。
何となく、タイトルを見ただけでワクワクしてきませんか?
今は、お金がないと生きていけない
会社に通って嫌でも奴隷のように働き自由な時間がない
病気だらけの世の中で、病院は満杯状態
国同士が戦争し合って傷つけあっている
学校はほぼ機能不全に陥っている状況
世界の貧困は深刻
制約だらけの世の中、鎖に繋がれた象のよう
お金がなくても生きていけて、自由に自分の好きな仕事ができ、
西洋医学よりも民間療法が見直され、病気がなくなり、
世界がひとつになって協力し合い、
人と比べられることがなく学べるシステム
すると
貧困も消滅し、
すべてのひとが自由を満喫できる♪
神田さんにはすでに
そんな理想的な世界が見えているのです。
「未来予報」を読むとなるほど、着々とその準備は進められ
あらゆるアイデア、創意工夫、千恵が結集すると実現は可能であるということが理解できます。
神田さんが高校生に「未来予報」を講演する意味もわかります。
若い世代に 夢と希望を持って 理想の現実世界を創っていくのは君たち若者なんだよ!って言ってるんですね。
混沌とした世の中、希望が持てない、不安ばかりが先にたつ現代。
しかし
希望の光は見え始めているのではないでしょうか?
国や政府に文句を言ってる場合ではありません。
私たち一人ひとりが できることから始めれば世界は変わっていきます。
私ができることはなにかなぁーと考えてみました。
未来予報の中で、病気がなくなる と書かれていましたが、
神田さんは、3年ほど前に
「悪性黒色腫」という皮膚ガンの一種にかかってしまったのです。
今は完治したそうですが、
その時はそうとうショックで、最先端医療と言われる、300万円以上かかる治療を受けながら、その一方で「ビワ温灸」などの民間治療も受けていたそうです。
ビワ温灸は1時間3000円。
300万円と3000円の治療でどちらが効果があったかといったら、3000円のビワ温灸の方が良かったと彼は、告白しています。
最近では西洋医学一辺倒だったのが、それだけでは限界を感じている医者も多く、東洋医学や民間療法が見直されて、自分の病気は自分で治せる時代がそろそろやってきたのです。
ビワ温灸は、確かに温熱療法のひとつであり、昔の人の知恵が生きた療法です。
医者が匙を投げた病も治す可能性が充分あるのです。
実は私の息子もかつて自律神経失調、パニック障害的な症状でしたが、何としても薬に頼りたくないということで、私はビワ温灸のインストラクターの資格をとって、息子に数か月間施術したところ、完治したのです。
完治した息子が言うには、ビワ温灸は世界を救う! と言っています(^^♪
昔ながらの民間療法や食事療法が 今見直され、注目されはじめています。
やはり、これからは昔の千恵とこれからの知恵が合わさって 本当に人間らしい生活が戻ってくるのかもしれませんね。
未来予報は夢ではなく、その予報にあっと言う間に近づいていけるような気がします。
ワクワク♪です(^^♪