人生は選択の連続体
こんにちわ！
今や普通に人生80年と言われています。
子育てが終わっても、あと２、30年は時間があるのです。
その時間をどのように使うか？
子育てが終了し、定年退職後、いったい何をしたらいいのかわからずに、
家でぼーっとしてるうちに認知症になってしまったり、鬱になってしまったりするケースもあります。
あるいは、生活習慣病に倒れ、闘病生活に入られるかたもいますね。
せっかく、一生懸命に仕事をし、子育てをし、自分の自由な時間ができたのに、「本当の自分をいきられない」ってさみしいことです。
今まで、何かに縛られて生きてきたから よけいに手かせ足かせを取り払われても
なぜか戸惑ってしまって、自分の貴重な時間を無駄に無意味に使ってしまうなんてもったいないことです。
本来は人の人生は自由であるべきです。
なにを選択するかで、大きく人生が変わる場合もあるのです。
しかし、不幸なことに 学校教育や社会にでてからも、何かに縛られて生活をしていると、
自分の人生を生きるなんてことも考えないまま、流されるように生きるのが当たり前になっていきます。
最近の若者は、自分の本当の人生を生きる、その生き方を模索しはじめている人が増えています。
学校を卒業しないといけない、会社に就職しないといけない、
〜しないとダメ、人生そんなに甘いものじゃない、人生とはそんなものさ、・・・
いろいろな意味のない価値観を押し付けられて生きていることに 疑問を感じ、気づきはじめたのです。
自分たちは、もっと自由に生きてもいいんだ！
一人一人がユニークな存在として、誰かの真似をしたりしなくてもいいんだ！
自由な選択をしてもいいんだ！
例え、親が友人が 「そんなことしたって苦労するだけよ」 「そんなの無理だよ」 「いつまでも夢をみてちゃいけないよ」・・・
と囁きかけてきます。
だけど、選択する権利は自分にあります。
誰かが反対しても、自分で選んだ道は 後で苦労の道だったとわかったとしても納得がいくし、
それが、実はもっと後になってみたら、自分にとって正しい道だったとわかったりします。
もし、他の人に押し付けられた道を選んで、つまづいたとき きっと 他の人のせいにしてしまうものです。
お母さんがあの時、押し付けてきたからお母さんのせいだ・・・
でも究極のところ やっぱり 選んだのは自分自身なのです。
それはいつも必然。
人生につきもの、それは
常に「選択の連続体」ということです。
選択することで、自分自身の人生が創られていくのです。
なので、自分自身の人生を創ることに責任をもつ。
選択し、行動し、変容していくこと。
それが人生を生きるということではないでしょうか？
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