こころとからだの関係
こんにちわ！
☆あなたの心に ひとしずくの癒しを☆
ミラハピようこです(*^▽^*)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
しばらく前に、体調を壊した時期がありました。
当時は、私、 薬大好き人間でしたので、薬に頼り ドクターショッピングをしていたのです。
いろいろな薬を処方してもらいましたが、結局 医者を変えても、薬を変えても一向に改善しないで不安に陥っていました。
もしかしたら、悪霊が憑いているのかもしれない、なんて思ったこともありました。
食欲不振や、だるさが続き、風邪の症状が治まらず、その時 初めて 健康のありがたさ を痛感したのです。
普段 健康であったことがいかに すごいことなのか、実感として嫌というほど味わいました。
その時に 仕事もできなくなって、一人じっと考えこんでいる時間が多くあったのですが、
その時に 浮かんできたこと、気づいたことがたくさんあります。
もちろん まずは 生活習慣が乱れていたこと。
好きなものばかり食べていたこと、
運動せずに、移動も常に車に頼っていたこと、
考え方が偏っていたこと、
からだの不調は薬を飲まないと治らないと思い込んでいたこと。
その時期を乗り越え、からだが元気になった時に こころから思った事があります。
それは、「病は気から」
こころとからだは、密接に作用し合っています。
ストレスにさらされ続けていると、当然 こころに負担がかかり、からだも具合が悪くなってしまいます。
そして、大きな気づきのひとつとして実感できたのは、
「私たちの念いは、すごいエネルギーをもっている」ということです。
清潔でないと病気になる、という思い込み、薬を飲まないと治らない、という思い込み、癌になって余命を宣告されたら「必ず死ぬ」という思い込み。
そして、風邪を引いている人のところへ近づくと自分も風邪を移されるという思い込み、挙句、自分は癌の家系なので、いずれ癌にかかる、という思い込み。
これらのマイナスの思い込みを持っていると、ほとんどその通りになるのです。
「思考は現実化」するというのは真実です。
その思いが強ければ強いほど、現実になるんです。
例えば、日本人は世界の中でも「清潔」「キレイ好き」と評判ですが、
今は 度を超した「潔癖症」です。
とにかく、「菌」を寄せつけないように、手を洗い、うがいをして、常にクリーンに、キレイに、清潔を保ちましょう・・・的です。
すると、どうなるか？
雑菌に対する抵抗力が、落ちます。
病気にかかりやすくなります。
お風呂でからだを洗い過ぎると、すべての菌も洗い流され「無菌状態」になります。
ちょっとした菌に対しても、抵抗できなくなります。
東南アジア等の衛生が整っていない国に行って、水道水で歯磨きしただけで、下痢になります。
キレイ好きが悪いとはいいませんが、あまりにも度が過ぎると、抵抗力が弱くなり、免疫力も低下していき、
病気にかかりやすくなり、挙句、薬も効きづらくなっていきます。
本来 人間のからだには 自己治癒力があって、治るチカラが備わっているのです。
化学物質のせいで、その能力も損なわれつつあるのです。
生命力の源は「こころの持ち方」が まずは一番目です。
こころが暗く、考え方が悲観的だと、からだの中の細胞も 右へ習え的に従うので病んでいくのです。
人間はそれほど 弱くないのです。
こころもからだも 自分の意志に合わせて働いてくれます。
あなたのこころ、からだをコントロールする 総指揮官は 他の誰でもない「あなた自身」なのです。
自分自身を信じることにも繋がります。
お読みいただきありがとうございます。
愛と感謝を込めて
↓愛の応援クリックお願いします！感謝でーす！
にほんブログ村
