タローデパリセッション体験会での気づき
こんにちわ！
昨日は一日中 タローデパリカードリーディングの体験会を開催しました！
「タローデパリ」というカードの名前はまだポピュラーでないので知らない人が多いのですが、
原型はタロットカードです。
それにしても、毎回セッションをさせていただくたびに思うことは、
「カード」は嘘をつかない！ということ。
不思議すぎて、私自身も戸惑うくらいです。
その人が引くカードが、その人自身の潜在意識に直結していて、カードの画像として表れてきます。
その画像をみると、インスピレーションが刺激され、「ハッとする」
自分自身の中に眠っていた光輝くものが、日の目をみて導きだされるのです。
このカードは普通のタロットカードに比べてサイズがかなり大きめです。
画像はフランス、パリのモニュメントをモチーフにしたものがほとんどで実にドラマチックなのです。
人の人生にはそれぞれのストーリーがあります。
すべての人が、一人ひとり違った人生を歩み、その中で与えられたテーマ（課題）があり、一つひとつをクリアしながら生きていくのです。
時には泣きたい夜もあれば、さみしく人恋しい日もある。
また、ある時には、
仲間と喜びや嬉しさを共有できる時もある。
あらゆる感情を味わうために私たちはここにいる。
ひとつ ひとつの感情に いいも悪いもなくて ただその感情を味わうことに意味がある。
タローデパリのカードは、いつも語りかけてきます。
「気づきなさい」
「内なる自己の声に耳を傾けなさい」
と。
「気づき」
「内なる声」
それを行動するには、大きなエネルギーが必要です。
しかし、一歩
いえ、
半歩でも踏み出すことができたなら、確実に未来は拓かれ、創造されていくのです。
カードに秘められた「神秘」に 大いなる存在の千恵が働いていることを改めて感じた昨日でした。
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