年の瀬の感謝
こんにちわ!
☆あなたの心に ひとしずくの癒しを☆
ミラハピようこです(*^▽^*)
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日本列島は寒波に見舞われて ここ北陸でも昨日から大雪が降り積もっています。
今年もあとわずかとなりました。
この時期は 何となく気ぜわしいですが 年の瀬こそ じっくりと腰を落ち着けて この一年を振り返るチャンスかもしれません。
今年一年はどうだったのだろう?
なかなか良い一年だった、という人も 最悪な一年だったという人もいるかもしれませんね。
悲喜こもごもですが、やっぱり今日もこのように生きていることに まずは感謝です。
生きているということは、生かされていることです。
重病を抱えている人や高齢のかたは別として、
人は普段、「明日の朝目覚めることができるだろうか?」と意識して眠りにつく人は ほとんどいないと思います。
朝、目覚めて当たり前と思って眠ります。
けれど、本当は人の命の長短は 計り知れません。
今朝、目覚めることができたことが 奇跡 なのですね。
起きて、手が動くこと、歩けること、ご飯が食べられること、・・すべてが当たり前ではなくて、やっぱり奇跡なのです。
私たちは、与えられたことはすぐに忘れがちです。
自分が人に「与えたこと」はよく覚えていて、私はあの人に〜してやった!と思いがちです。
本当は 自分自身のほうが はるかに与えられていることに気づきません。
自然の恵みひとつとっても、与えられています。
普段、 使っている物や器具も与えられているのです。
それに比べたら、自分が与えることができた数なんて知れたものです。
年の瀬に、今年一年間を振り返り、改めて 与えられたことの多さに感謝の念が湧きました。
新しい年を迎える前に、今年 与えられたことに感謝しつつ、「人に与えることを意識した行動」を目標にしたいと思います。
お読みいただきありがとうございます。
愛と感謝を込めて
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