病気は気づきのチャンス
こんにちわ!
☆あなたの心に ひとしずくの癒しを☆
ミラハピようこです(*^▽^*)
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何年か前に体調を崩しました。
今まで健康そのもので 密かに健康だけが私の自慢だったのですが、得体のしれない体調不良に見舞われたのです。
いろいろな検査をしましたが、異常なし の診断でした。
からだ中のどこを調べても、どの数値も異常がない と言われるとなすすべもなくなり 考え込みふさぎ込む毎日が続きました。
それからというもの、健康関係の本を 読みあさり、ネットでもいろいろな情報を検索してみたり・・・
寝込むほどではないが、どことなく具合が悪く、原因もわからないものほど辛いことはありませんでした。
だるい、眠い、食欲もなく、どんどん痩せて行き、ついには体重も30Kg台になりましたが、それでも食べられない、眠れないという日々が続きました。
結論から言えば、その時 心配事があり 常に心が揺れ動いていた時期だったのです。
それで、肉体的には異常はなかったのですが、心の状態がからだに現れていただけのことでした。
心とからだは密接な関係があるのだ、とその時 痛いほどわかりましたし、西洋医学の限界を知りました。
まずは、こころありき ということも痛感したのでした。
それからは、気分転換のために スポーツをするようになったり、考え方を変えることによって病気は治っていくものだということも体験しました。
やっぱり、声を大にして言いたいことは、
「病は気から」
というのは真理なのだ!ということ。
病気の体験から 実に 多くのことを学びました。
たぶん、体調を悪くしなかったら 今の私はなかった!といっても過言ではありません。
もちろん病気にはならない方が良いことは確かですが、
病気がもたらす「気づき」がこれほど大きなものだとは思いませんでした。
病気は悪いもの! と一概には言えず、大きな気づきをもたらしてくれるギフトである場合が多いのです。
なので、病気になったことが決して無駄でなかったし、意味ある体験だったのです。
お読みいただきありがとうございます。
愛と感謝を込めて
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