病は気からの真実
こんにちわ!
先日、長男の結婚式が無事に終わりホッとしているところです。
結婚式ってのは、結構 エネルギーを消耗するものですねーー。
はじめに 結婚式場巡りから始まり、日取りを決めて 招待状を送り、準備云々でかなりの手間がかかり、終わったあとも 親族へのあいさつ回りやらなんやらで、今ようやくすべてが終わりホッとひと息入れています。
一番心配だったのは、伊豆に住む高齢の父と母(88歳と86歳)が 金沢へこれるかどうか?とかなり気をもみました。
母は1年前に中耳癌にかかり、放射線治療をしたり、以前にも大きな手術を3,4度していてだいぶ弱っていたし、父は父で、先日胆石で苦しみ、入院し治療を受けておりました。
けれど、どうしても孫の結婚式に出席したい!!
もうこれが、最後の金沢行きになるかもしれない・・・
そんな思いで、結婚式の日取りが決まってからというもの 体調管理を万全にし、食べるものにも気を使ってきました。
で、結局はお見事!
二人とも 元気で来ることができて結婚式を楽しんで 感動して帰ることができました!
80歳を過ぎると、もういつ容態が急変してもおかしくないのですが、
人間て不思議なもので、「孫の結婚式にどうしても出席したい!」という大きな目的を持ったときから、意識が変わり、
体調もなぜか、整うのですね。
しばらく前にも、母が癌治療の副作用にに耐えきれず、放射線を途中で諦め 自宅療養することになりました。
その時も、苦しんでいたのですが、私たちや孫たちが駆けつけて、励ましていたら、瀕死の状況から一変し、見事に生還したのです。
そんなことが何度もありました。
極めつけは、父の胆石が 家族の祈りであとかたもなく消えてなくなってしまったことです。
毎日、毎日 父の携帯電話に 励ましのメールを送り続け、みんなで励まし続け 父も勇気づけられていました。
3回 CTスキャンで確認したのですが、以前 胆石が映っていたのですが、完全になくなっていました。
それで、次の日には、即退院ということになりました。
人のからだは 自然治癒力という最高のシステムを持ってうまれてきています。
治るチカラが そもそも 備わっているのです。
からだの中には約60兆個の細胞があり、連携しあって私たちのからだを維持してくれています。
その60兆個の最高司令官は 実は 私たち本人なのです。
なので、自分自身の「気」次第で 病は治すことが可能なのです。
今は薬に頼り過ぎの時代ですが、薬によってますます免疫を下げてしまっています。
できれば、私たちのからだに はじめから備わっている スゴイパワー! 「自然治癒力」を見直し、病気は自分で治せるのだと気づくことです。
90歳近い老人でも、気持ちの「気」で病を克服して、元気にはるばる遠くからやってこれたのは、「気」のおかげです。
とにかく、いろいろなハプニングもありましたが、すべてがまるく収まり、長男の結婚式の日は 本当に奇跡続きの日でした。
感謝、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます。
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