人とのつながり
こんにちわ!
最近 人と人との繋がりの大切さを痛感します。
昭和40年代、私が子供の頃は 向う三軒両隣は 家族と一緒の感覚でした。
町内の住人は、ほとんど知っていましたし、なぜか顔を合わせる機会も多かったです。
今や、インターネットが発達し、携帯電話も普及し、一瞬で相手に連絡できる時代なのに、人との繋がりが希薄です。
顔が見えない分、相手に無礼になったりして意思が伝わりにくいのかもしれません。
昔はかろうじて、電話と手紙という伝達手段がありました。
なので、なるべく顔をみに、訪問する、直接逢いにいくことや、集会所に集まったりすることが普通にゆっくりとしたペースで行われていました。
現代は速さが求められ、気持ち云々よりも、とにかく早く、合理的に!という風潮です。
相手が今、どんな気持ちでいるのか 推し量ることもせずに、忙しいからと深く考えることもせずに
「送信〜!」しちゃうから、メール1つにしても、そのメールが相手を傷つけてることにも気づかなかったりします。
人に直接逢って、相手の目をみて、表情をみて、声の調子を確認して、態度から感じとることがいかに大切なことかを感じてしまいます。
今、失われつつある 人と人とのこころの繋がりを 今一度、改めて見つめなおし、
自らの行動を律し、
逢える人には直接逢って、話しを聴くこと、
大事なことなのだと感じています。
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